5.相手の親のパターンで見る対処法

相手の親のパターンで見る対処法を考えていきます。ここに当てはまらない型もあるかと思いますが、思い付く限り考察しましょう。まずはタイプ別攻略法の前に、真摯に話し合い、それによって解決するに越したことはありません。ただ、親というのはどうしても我が子可愛さゆえに、冷静な判断ができません。だから、いじめっ子の親があなたの話を聴かない場合を前提として続けます。
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①小市民型(世間体を気にする)……まずは、相手の自尊心を傷付けないようにしましょう。その上で、相手の社会的評価が脅かされる瀬戸際にある状況を認識させましょう。職場環境を脅かされることを嫌います。家に行ってもらちが明かなければ、職場に押し掛ける他ありません。慇懃無礼という言葉がありますが、高圧的な態度は一切取らず、ひたすら低姿勢に衆人環視の中でいじめをやめさせるよう懇願しましょう。世間体を気にするのですから、帰れとは言いにくくなります。
②無法者型(ヤンキータイプ)……昔、自分が通ってきた道なのか、さほど悪いことと思っていない可能性が大です。世間体を気にしないだけに、周囲から攻めようとしても聞く耳を持ちません。ただ、序列には敏感なのもこのタイプには多いのです。より強い権力には弱いです。その筋の人に頼めば、手っ取り早いのでしょうが、後でもっと厄介な人(その筋の人)に一生付き纏われる羽目になりかねません。ですから、公権力を行使していくしかありません。民事訴訟を起こし、支払わなければ強制執行してもらうしかありません。他にもやり方はありますが、あまりオススメしません。相手の粗探しをして、稼業の妨害を合法的に行っていけばいいのですが、そこまでいくとストーカーです。

③権力型(政治家、警察官)……こういった人たちは、頭が良く、直接対峙してもなかなか手強いです。ただ、意外に脆いところがあって、世論に弱いのです。まあ、大概の人は世論にあらがうことはほとんど不可能ですが、世間体以上の大衆の意見には逆らえないのです。大衆運動に発展させることを匂わしつつ、妥協点を提示しましょう。かなりの有名人だったらかなり楽勝です。週刊誌の記者に相談するだけで済むのですから。

④現実逃避型(怠け者)……これもかなり多くいるのですが、やるやると言って何もしません。ある意味一番厄介です。やる気が無いわけではないので、悪意はありません。ただ、怠け者なだけです。とにかく先送りしたがるので、期限を切らせ、約束させましょう。約束した期限は絶対に守らないので、尻に火を点けましょう。どうするか? 基本的に小市民タイプへの対処と同じです。若干違うのは、親の親、つまりいじめっ子の祖父母から攻める手もあります。あるいは小市民タイプ同様、職場に乗り込みます。
兵法の基本ですが、敵の糧道を断つ、あるいは脅かす戦略は正しいのです。無法者型であれ、小市民型であれ、敵の稼業を脅かすと、聞く耳を持ってくれる可能性は大きいといえるでしょう。

6.我が子(自分自身)を鍛える意義

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