SNSで転校諦め自殺

青森でいじめられていた中学生の女の子が、転校を希望しましたが、「SNSで追い掛けられる」と絶望し、自殺したそうです。
様々な問題を孕んでいますが、分解しましょう。
①いじめから逃げようとした。
→これについては無理をしないという基本原則に従い間違っていません。
②SNSをやっていた。
→これについてはやはりネットリテラシーを養って行くべきかな、と思います。なんでもかんでもネットに上げる、という風潮は如何なものか? と思います。
仮にインスタのフォロワーが一万人いたからって、何になるのか? という疑問を持ちます。
まだそれなら暴走族で百人のチームを率いていたほうが評価できます。
③ネットの力を過大評価した。
ネットの力なんて所詮は町の掲示板から落書きまでと一緒です。こんなブログを立ち上げておいて書くのもなんですが、圧倒的な力なんてありません。
転校先でネットでの評判がついて回るなんて気にしてはいけません。
もし、気にするなら、きちんと対処しておかなければなりません。
先日の『キモい展』には、アマゾンのジャングルに棲息するヤドクガエルがいました。極彩色でちっこいカエルです。
どんな動物も戦ったら簡単に殺せるでしょう。しかしどんな動物も決して手を出しません。
手で触れただけで、人を殺せるほどの猛毒を持っているからです。あのゴルゴ13も死の縁まで追いやった凄いヤツです。
非力でありながら、身を守れている典型的な例です。
世の中、弱肉強食なんてウソです。環境に適応した生物だけが生き残れるのです。
身を守りたければ、「あいつに関わるとロクなことにならない」と思わせればいいだけです。
それは気の優しいお子さんには無理な話です。だから、大人の仕事なのです。
自殺した子のお父さんも、SNSで悪口を書くクソガキを片っ端から訴えれば良かったのです。
「あいつのオヤジはヤバイ」となっても、誰も手を出さなくなります。
その内、「オヤジがおかしい割りに娘は優しい」となったはずです。
親は悪を演じれば良いだけです。
私は今回の事件の親御さんを責めたいのではありません。
ただ、今後、こういった子供を出さないためには大人が何をすべきか、を考えたいと思います。

SNSで転校諦め自殺」への2件のフィードバック

  1. もりゆうこ

    いじめで自殺する子どものニュースを聞いたり見たりする度に、命の重さを子どもたちは本当に知り得ているのだろうかと感じます。私の息子は小6と中2の時のクラスと担任によるいじめで、3年間不登校になりました。
    中3になった新学期に、新しい担任が「甘えを捨てて登校するように」と、電話を掛けてきました。
    私は放課後に出向き、担任の教師に「来いというなら、それまで有りもしない、嘘や泥棒の疑いをかけたことの謝罪や立ち直るためのサポートがあるのか」、と子どもたちが行きかう職員室前の廊下で初めて大声で叫びました。男性の教師でしたが、涙をこらえ顔を上げて目をまっすぐに見て、「あなたに何か出来るのか」と問い詰めました。無言のままでしたので、「勢いがいいのは、電話だけなんですね」と言って、帰りました。
    校長と面談し転校することにしました。息子は転校を望まず、クラス替えと新しい担任に希望を置いていましたから、それが最後の手段となりました。
    この記事を見て、触れさせないための毒なら、身に着けることも必要かもしれないと思いました。
    そしていじめ被害に悩む親御さんも子どもさんも、身を守る方法を真剣に話し合う時を持って欲しいと思いました。息子は今、希望の職種で元気に働いています。人は、草の葉っぱ1枚作れませんが、尊い命を授かることができます。

    返信
    1. 管理人 投稿作成者

      もりゆうこ様
      書き込みありがとうございます。
      誠に勝手ながら改行だけ入れさせて頂きました。その他はカギかっこを入れたくらいで、文面そのものはいじっておりません。
      大変な想いをされたのですね。
      でもお母様が勇気を持って、学校に行かれたから、息子さんも勇気を持ってその後の人生が意義あるものになったのかな、と想像致します。
      逃げるのも悪くはありませんが、戦う姿勢は常に持っていないと、どこかで歪みが出る気がします。
      そういう意味でもり様は素晴らしい決断をされたと思います。きっと息子さんもそんなお母様を誇りに思っているでしょう。
      戦うにはエネルギーが必要です。メンドクサイけど、もしかしたら負けるかもしれないけど、後できっと何かに活きてくると思います。

      返信

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