「私、日本人で良かった」と中国人モデルを使う?

神社本庁が制作したポスターが物議を醸しております。
「私、日本人で良かった」と美女の顔が日の丸を背にあり、美女の頬っぺは日の丸みたいに紅が差しているデザインです。
デザイン事務所に依頼したもので、この美女は中国人ではないか(国籍の明記はありませんが、北京のカメラマンが「若い女性」「中国」で登録)、と突っ込みが入って関係者が困惑しております。
確かに女性は中国人である可能性が高く、標題と合っておりません。
それ以上に問題なのは、なんの意図で、誰に向けたものなのか?
正直、気持ち悪いな、と思いました。
誤解しないで頂きたいのですが、私は日本人で良かったと思う瞬間は何度も経験しております。
特に強く感じたのは、モロッコのタンジェからスペインのアルヘシラスに船で渡った時、入国審査でアフリカから渡ってきた人たちは数百人の規模で行列を作らされ、パスポートを念入りに調べられておりました。
私はその行列をすっ飛ばすように言われ、全く見られませんでした。
「せめて入国スタンプくらい捺してよ」とは思いましたが、扱いの差は一目瞭然。それも日本のパスポートが信用されていたからです。恐らく中国のパスポートではこうは行かないでしょう。
別にポスターで啓発されなくても分かるし、国外に出なければやはり実感するのは難しいでしょう。
いずれにしても、誰向けのアピールなのか意味不明、というのが本音です。
まして神道とどうリンクするのか?
別に外国人が神道に興味を持ったって問題ないはずです。
だから、気持ち悪い、なのです。

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