地雷原後に焼酎工場

カンボジアにPKOで地雷除去を行っていた方が、退官後も、何度もカンボジアを往復し、地雷除去の作業を継続しておりました。
それだけでも頭が下がる思いですが、地雷を撤去しても、跡地には貧しい作物しか植えられない。
そこで、畑で獲れた芋を焼酎に変え、日本に売り込もうという日本人がいます。
何年も掛けて手探りで改良し、また日本の酒造会社から善意で麹を分けて貰い、やっと出荷の目処が立ったとか。
単に食糧を与えるとかではなく、自立できるように支援するって大切だな、と思いました。
また、先日銀メダリストで前日本代表監督の篠原がカンボジアの少年少女に柔道を教える、という番組を放送しておりした。
両親に捨てられ、体育館に住む少年や、家が度々洪水に見舞われ、極貧生活を送っている少年たちが、柔道選手になりたいと強く願う。
篠原は一生懸命コーチ(仕事の都合で途中は若手のコーチに交代)しておりました。
いつか、その中からオリンピックに出場できるようになって欲しいと思いました。
自己満足であろうと、頑張ろうとする人は素直に応援したいです。もちろん、できる範囲で、ですが。
でも、カンボジアが発展から取り残されている理由は、隣国に較べて勤勉さに劣る面があります。
主にラオス人を揶揄する例えですが、「稲を植えるのがベトナム人。稲が育つのを見るのはカンボジア人。稲が育つ音を聴くのがラオス人」という言葉があるそうです。
見るだけでなく、育てないとベトナムにやられっぱなしな気がします。

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