『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』

町山智浩の『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』を読みましたが、思った以上に衝撃的な内容でした。
文庫版なので2012年初版になっておりますが、ネタ的には2008、9年あたり。もう10年近く前に書かれたものなのに、トランプ現象が起こったアメリカは何の進歩もしていないことに、です。
キリスト教福音派が進化論も科学も拒み、白人が知識層とそうでない層の分断が激しくなり、収入の格差が激しくなる。
海外から優秀な知識層がハーバードなどの半分を占めるようになり、グーグルなどの先端企業の職を占めていきます。
それがまた、低所得者層の怒りを買い、歪んだ「アメリカファースト」が繰り返されるのです。
知識を否定することは、国の分断を招く、と。

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ いじめ・登校拒否へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA