『ボーダーライン』を観ました

『ボーダーライン』を観ました。
『All you need is kill』のエミリー・ブラント主演、ベニチオ・デル・トロ助演です。
FBI捜査官のケイト(ブラント)は誘拐対策班として、メキシコマフィアの邸宅を急襲します。人質の救出が任務でしたが、そこの壁や床下から三十人以上の死体が出てきます。
さらにはブービートラップによって部下を爆殺されます。
埋められていた被害者は全員不法移民で、メキシコマフィアの仕業でした。
今もメキシコは麻薬によって内乱状態で、警察幹部がマフィアとグルになったりと酷い有り様です。
ケイトは国防総省のグレイヴァーに呼ばれ、対マフィア専従の特別班に入ります。
班には謎の雰囲気を醸したアレハンドロ(デル・トロ)がいます。アレハンドロはメキシコの元検察官でしたが、妻と娘をマフィアに惨殺された過去があります。
だからマフィアの尋問は容赦がありません。越境してマフィアのアジト襲撃も躊躇がありません。
やがてアレハンドロやグレイヴァーの正体が判明し、善と悪の境界が何なのか、分からなくなってきます。
アジト襲撃の時や幹部移送の時は、元軍人(中には現役も)が応援し、民間人のいる場所でも巻き添えを気にせず銃をぶっ放します。
マフィアは間違いなく悪なのですが、果たしてグレイヴァーやアレハンドロは正義なのか?
悪を滅ぼす為には悪の存在はどこまで許されるのか?
その境界線(ボーダーライン)があやふやになってくる作品です。

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