毒親のせいで脳の機能にまで影響?

毒親に虐待を受けてきた人の話を聴きましたが、いわゆる広い意味での虐待で、身体的なものではないひとでしたが、やはり影響は深刻だそうです。
どれだけ努力をしても、「お前は全然努力していない」とDisられ、成績が落ちると近所の子や親戚の子と比べられ続けたそうです。
挙げ句に捨てられたそうですが、「いつか見返してやる」と奮起し、会社に入ってからも自費で大学院に通い、そこで得たスキルを仕事に活かしもしました。
しかし、会社でも、客先でもあるワードを言われるとスイッチが入り、「絶対にこいつをギャフンと言わせる」と無駄に執念を燃やしてしまうそうです。
まだかなりポジティブにトラウマを克服しているようですが、自分でもスイッチの分析をしたいと色々と心理学も独学で読んだそうです。
精神的に虐待を受けると、我が身を守るためにそこの部分の感覚を鈍らせるよう脳が発育してしまうため、影響はあるのだとか。
それが一概に良い悪いではなく、影響があるのだとか。
だから虐待は無くすべきではあるのですが、無くなる訳がありません。
昔から虐待はありましたが、昔は子供の数が多くて管理できず、今ほど濃密な親子関係が存在しなかっただけなのです。
少子化が進行する限り、虐待もなくならず、監視の目を厳しくしても肉体的な虐待しか防止しようがありません。
何の救いもありませんが、なるべく客観視出来るように個々人が精神を鍛えるしかありません。
なるほど、と納得した次第です。

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