エルサレムショック

本来はトランプショックと表現すべきでしょうが、トランプはやたらにネタがあり過ぎるので、エルサレムショックと表現します。
何の話かといえば、イスラエルの首都をエルサレムと認定し、テルアビブにあったアメリカ大使館をエルサレムに遷す、という話です。
この話のインパクトはでかく、早速株価が反応しました。
中東の不安定化が起きる、と市場が読んだのです。
今まで他の国は実質上の首都エルサレムではなく、建前はテルアビブと言ってきました。
アラブ諸国の反発に配慮してきたからです。
イスラエルはずっとその事を不満に思ってましたが、そこは大人の対応をしたのです。
ところがトランプはそれを一気にひっくり返してきました。アホですわ。
娘婿クシュナー(イヴァンカの旦那)がユダヤ人ですから、従っただけでしょう。
クシュナーは穏健かつ比較的現実主義者で切れ者ですが、この件に関してだけは信用してはいけないのに。
今回のディールは最悪です。アメリカが得たのはイスラエルの好感だけ。
それでいてアラブ諸国の反感が大きくなるので外交的な帳尻は大きくマイナスです。
これでほくそ笑のは中国とロシアです。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ いじめ・登校拒否へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA