名護市長選

昨日、沖縄県名護市長選挙があり、移設反対派と容認派の事実上の一騎討ちとなりましたが、容認派が勝ちました。
出口調査では反対派有利とする報道もありましたが、期日前投票の結果で容認派がそれなりの差で勝ちました。
分析は色々あると思いますが、自治体選挙のレベルで基地移設に影響するとマスコミは煽りましたが、間違ってます。
そもそも安全保障の問題と人権問題はトレードオフの関係にはなり得ません。
いくら反対派が騒ごうが、アメリカが基地移設を止めるなんてあり得ないのです。
容認派は現実路線でいったから勝っただけの話です。
日本の左翼の最大の問題は、空想平和主義だと以前から申しております。
現実感のない話をするから、いつまで経っても実現しないとそろそろ気付くべきでしょう。
香港を見ていれば分かりますが、人権とか民主主義なんて護る気のある政府でなければ、護られないのです。
だから民主主義政府にとって安全保障は不可欠です。
人権問題を優先してどうやって安全保障を確立するのか、その具体的な手順を示す必要があります。
極左は「北朝鮮よりアメリカのほうがはるかに危険」というばかりで論拠を示さず、左翼は「日米同盟は大切だが、基地負担は減らすべき」と具体的な対案を示しません。
まだ、「台湾に米軍基地を作るべき」としたほうが現実感があります。
ただしそれをやると中国が本気で戦争をするリスクがあるので、それはさすがにやりませんが。
日本の無人島にちょっと基地を作れば良いとか、沖縄の重要性はそんなものではありません。
アメリカの太平洋権益の要なのです。
たったそれだけの事実をきちんと伝えないマスコミにも問題があると言わざるを得ません。

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