映画『何者』を観ました

映画『何者』を観ました。
若者6人の就活を通した群像劇です。
息子がそろそろ就活だと騒ぎだしたので、借りてきました。
佐藤健主演、有村架純、菅田将暉、二階堂ふみ、岡田将生出演です。
もう役名で書くと面倒なので、役者の名で書きます。
佐藤は菅田と友達で、菅田と有村が付き合ってました。
二階堂と岡田が同棲していて、二階堂の部屋が就活対策室の部屋としてたむろしむす。
佐藤の部屋(アパート)の下に二階堂の部屋があります。
それぞれが就活に向かって研鑽し合い、励まし合って、というのは建前で、どす黒い感情を(特に佐藤は)抱えております。
佐藤は何事にもクールで分析しますが、自分では何も出来ません。劇団をやってましたが、就活で足を洗いますが、劇団を続ける友人が気になって仕方ありません。
有村は留学までしましたが、父の浮気で母がおかしくなり、地元で就職しようとします。
菅田はバンドで人気を博しましたが、やはり就活のために引退。しかし、昔好きだった娘と会いたいがために出版社のみを受け続けます。
二階堂と岡田は意識高い系で、二階堂はOB訪問で知り合った相手のアドレスを類推してツイッターのアカウントを見付け、何とかその会社の実情を知ろうとします。
よくもまぁ、ツイッターで明け透けに書くな、とそこだけは理解出来ませんが、どす黒い感情はよく分かります。
昔の人はごく親しい友人にのみ吐き出しますが、それも出来ない現代ッ子は、顔の見えない他人に吐くのでしょうか?
しかしこの映画のように、顔が見えていないと思っているのは自分だけで、実際は顔を出しているのと同じです。
まあまあ面白かったです。

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