トランプの反移民政策

中間選挙真っ最中のアメリカですが、トランプ大統領が米国生まれの住民に無条件で米国籍を与える方針を変える大統領令を出そうとしております。
これには前段があって、今、ホンジュラスやグアテマラなど中米諸国からアメリカを目指して数万人規模の大移民団が押し寄せております。
トランプは軍隊を動員してメキシコ国境の警備を強化しております。
ここで弱気になったら中間選挙に影響が出ます。
しかし国籍取得の条件に出生地主義を止めて、血統主義に変えることは、アメリカ憲法に抵触します。
そもそもアメリカはネイティブアメリカンの土地を他所から来た住民が強奪して成り立った国です。
アメリカの根幹をなすものであり、銃の所持を禁止する事と同じくらい、自らのアイデンティティを否定する事となります。
つまり無理筋。しかし国籍取得の出生地主義にある限り、移民を止める事は不可能で、アメリカを脅かすのは中国やロシアではなく、中南米になりそうです。
『百年予測』のフリードマンの予言通りとなりそうです。

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