秀逸なNHKドラマ

北川景子主演の『フェイクニュース』という前後編のドラマを観ました。
トランプがフェイクニュースを言い立てたためにトレンド入りしましたが、まさにフェイクニュースがテーマで展開が面白かったです。
決して役者接待をしないのも良い。
中小即席うどんメーカーのカップ麺に「青虫が入っていた」とSNSに上がって騒ぎに。
それが発端で「ME Too#」騒ぎが起き、工場でベトナム人労働者を雇用していたことから、「ベトナム人労働者を搾取している」と炎上騒ぎになります。
北川はアップデートされた写真の不自然さに気付き、真相を追っていきます。
あ、北川はネットニュースの記者で過去に親会社から左遷されて来ておりました。
ところが取材の過程で写真を曝され、大学時代にテコンドーの大会で入賞したことから「日本人ではない」というデマまで飛び交います。
「反日暴力記者」と渾名まで付けられますが怯まず、やがて政治家の謀略と、同僚のエゲツない妨害まで起こり、騒ぎは大きくなっていきます。
ちょっと終盤の緩い展開が残念でしたが、トータルとしては充分に面白かった。
脚本は野木亜紀子で、ガッキーのイマイチピンと来ないドラマよりもこちらのほうがずっと秀逸です。
やっぱり、民放は芸能事務所への忖度が幅を利かせているのだな、と実感した次第です。

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