スタンフォード監獄実験の嘘

『es』という映画があります。
疑似監獄があり、囚人役と看守役に別れて実験をしているうちに、看守役が暴走を始めて、ついには死者まで出てしまいます。
その映画はスタンフォード監獄実験という有名な実験を元にしております。
実際に死者までは出ておりませんが、凶暴化してしまったために中止せざるを得なかった、とされたのは事実です。
ところが、この実験が科学的にはあからさまに不完全で、実験を行った心理学者のフィリップ・ジンバルドーは恣意的な実験を行っていた事が分かりました。
かなり前から批判はあったみたいですが、実際の裁判でも参考として結果が引用されたみたいですがら、深刻です。
ジンバルドーの実験は看守役が残虐になるのは、役割のためと説明し、人間は誰しも残虐になり得るとの結論を導き出してます。
これが量刑に影響を与えた裁判があると、不届き者を無根拠に刑を軽くした事になります。
何か成果を挙げたいとジンバルドーは焦っていたらしく、この実験によって世界的な権威となってしまいました。
酷い話です。

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