『1911』を観ました

ジャッキー・チェン主演です。
辛亥革命で孫文と共に戦った黄興を演じております。
何度も武装蜂起しては鎮圧される事が続き、黄興は軍事を、孫文は国外での金集めと仲間集めを続け、ついには清朝を追い詰めるところまで行きます。
ところが、清朝の臣下だった袁世凱が美味しいところをさらって、皇帝溥儀に退位を迫り、統領の地位を奪ってしまいます。
ジャッキーゆえにアクション満載かといえば、それほどでもなく、負けっぱなしでパットしない人物なので、正直見所の無い映画です。
カタルシスもあまりないし。
しかし、この映画、多分中国共産党が前のめりに製作した映画だと思うのですが、「選挙を行った政府こそ正当な政府」みたいな台詞が頻発しますが、大丈夫なんでしょうか?
征服された各民族どころか自国民にすら選挙で民意を問うていないのに。
あと、黄興も孫文も日本に亡命して、かなりの日本人に支援をされましたが、その辺は意図的にスルー。
替わりに怪しげなイギリス人を出して、友人として助けておりました。
様々な点で突っ込みたくなる映画です。

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